嗅覚作用
東京は桜も開花し始めたようで春到来ですね♪
新潟の開花はいつ頃でしょうか~
今回は藤崎が担当させて頂きます。
寒ーい冬が明け、明るい陽射しでポカポカの春。
四季の中で1番春が好きです。
曇りがちな日が多い新潟なので快晴なだけで気分もあがりますよね^^
花粉症の方には辛い時期のようですが・・・(/_;)
話は変わりますが、1月に三澤先生からフィトテラピー(植物療法)講習会があったとオーナーのブログにも書かれていましたが、その講習会の話の中でアロマテラピーの効果で、なるほどと感じたひとつに香りの嗅覚刺激作用の話がありました。
よく香りを嗅いで、癒やされたり、お腹が空いたり、不快な気分になったり、、、様々な感情になります。
それは頭で考える脳よりも先に感じる脳と言われる原始の脳(本能)に直接作用し、心と身体に影響を与えるそう。
原始の脳では感情、記憶、ホルモンの働き、ストレスなどでバランスの崩れやすい自律神経系もコントロールしているそうです。
ちょっと凹んでいる時や、やる気がでない時などに香りを嗅いで幸せな気分になったり、元気が出たりという事も思い返すとよくあります◎
嗅覚の身体にもたらす影響は大きいんですね。
そんな話も聞きつつ、三澤先生のハーブやアロマの話を聞きとても面白く勉強になりました。
話に影響され、最近はハーブティをたまに自宅で飲んでいます^^
夕食後、ちょっとした甘いお菓子と一緒に・・・
甘いモノは余計かもしれませんが^^;
ほのかなハーブの香りでもほっこり癒されます✿
そんな話をしていたら先日誕生日のプレゼントにスタッフからティーポットを頂きました^^
ありがとうございます♪
ハーブによって色も違うので目でも楽しめますね**
*感謝祭期間中はお店で販売しているハーブティも10%オフです
この機会に是非お試し下さい~**