枕選びのイロハ
秋晴れの日は心地よいですが、夜などぐっと冷え込んで、温かい食べ物が恋しくなりますね(^^
間瀬家では自然と鍋物や、具だくさんのお汁物、の登場割合が多くなってきます。
(簡単ですし(*´∀`))
個人的には野菜たっぷりのきしめんのお汁「ほうとう」が大好きです♪
さて、ナムヂャイでは施術前に枕の高さを皆様に選んで頂いておりますが、
自分に合った枕ってなかなか分かりにくいですよね。
適切な枕を選ぶポイントは下記3点。それぞれのポイントを調べてみました。
①負担のかからない高さの枕を選ぶこと
「直立した時の頭の角度と、仰向けで寝た時の頭の角度が同じになる高さ」
「自分が寝てみて快適に感じること」 が選ぶ基準として最も適切ですが、
統計的に理想的な枕の高さは、女性が平均3cm、男性が平均4cmと言われています。
実際今の枕が自分にとって高いのか低いのか現れる症状から参考にしてみましょう。
枕が高いと出やすい症状・・・首のはり、肩こり、いびき、頭痛→厚手のタオルのみ敷いて寝てみる
枕が低い 〃 ・・・顔のむくみ、寝つきの悪さ→タオルをプラスして高さを出してみる
まずはタオルで調整してみるのがおすすめです。
②寝返りしやすい枕を選ぶこと
寝返りをうつことで、身体の上下の部分を入れ替え、片側にだけ負担をかけないことで、
血液や体液の流れを促進しています。
「ある程度の反発力」と「寝返りがうてる十分な横幅があること」が大切なポイントとなります。
③首元を支えてくれる枕を選ぶこと
首もとの支えがないと、首筋の筋肉で首を支えることが必要になり、力が入ってしまいます。
その状態が長時間続くことで、肩こりが発生してしまうのです。
現在の枕で寝てみた時に、首筋に力が入ってしまっているようであれば
低反発枕のタイプや、ハート形のタイプの枕に変えてみてはいかがでしょうか。
前回古俣の記事に引き続き、健康ネタで攻めてみましたが皆さん参考になりましたでしょうか?
睡眠は1日の3分の1弱を占めるとも言える大切な時間。
『質の良い睡眠』を味方に付け今以上に健康を目指しましょう!
さて、ナムヂャイでは年末のキャンペーンの準備を進めております。
今回は11月中旬から年末までの限定コースを企画しております。
ご案内をどうぞお楽しみに~ 間瀬