運動をされる方に・・
こんにちわ♪今回は野澤が担当させて頂きます。
皆様タイの記事続きで私も流れに乗って!と、言いたいところですが、残念ながら諸事情によりタイに行く事が出来ませんでした・・・
機会があれば是非私もいつか行ってみたいです(;_;)
さて、最近実はハマっている事があります!
新潟に住んでいながらウィンタースポーツとは疎遠だったのですが、友人にすすめられて今年初めてスノーボードに行って来ました(=゚ω゚)ノ
もっと早く行っておけばよかったと思うほどのハマりっぷりで、1回目にしてウェアを購入してしまいました(笑)
しかし事前のストレッチが甘かったせいか、一回目の筋肉痛の苦しみはそれはもう酷かったです(*_*;
そこで・・今回はスノーボードだけでなく、運動をされる方に正しい「ストレッチ方法」をお伝えしたいと思います(^^♪
意外と知られていませんが、運動前のストレッチは身体を疲れやすくしたり、怪我までしやすくなってしまいます。
ストレッチにも種類があり、運動前にやって良いストレッチとそうでないストレッチがあります。
これらの違いを知って、安全に運動を行えるようにしましょう!
ストレッチには動的ストレッチと、静的ストレッチがあります。
動的ストレッチというのが、軽く勢いをつけながらリズミカルに筋肉を伸ばす方法で行います。
代表的なものでいうと「ラジオ体操」がそれに当てはまります。
筋肉を温めるために運動前に行うストレッチは、この動的ストレッチです。
一方静的ストレッチとは、ジワーッと伸ばすやり方になります。このストレッチだと、ギュッと筋肉を伸ばすことによって、乳酸の排出が早く行えます。
前屈のようなぐーっと伸ばした状態でキープするストレッチがありますが、これが静的ストレッチです。
運動後に増えてしまった乳酸を排出して疲れをより早く取ることができるので、静的ストレッチは運動後におこなうのが◎。
それから、静的ストレッチをおこなう際に注意することも。
静的ストレッチを行う際、身体が冷えた状態で行うと筋肉を逆に痛めてしまう場合もあるので運動後や、入浴後にすることをおすすめします。
息を吸って、吐きながら伸ばします。
痛いところまで伸ばさないで、気持ちの良いところでしばらく(20~30秒くらい)キープします。反動はつけないで下さい。
言葉で伝えきるのは少し難しいですが、簡単に説明するとこうなります(*^-^*)
意外と知らない方も多い「ストレッチ方法」、タイ古式マッサージと同じで無理なく気持ちよく伸ばしていくことが大事です♪
運動前と運動後におこなうストレッチ、正しい方法でおこなって皆様スポーツを楽しんで下さい~☆