こんにちは！野澤です(^^)/

気持ちの良い天気が続いていますね〜♪

雲一つない快晴は気持ちが良くて外に出たくなりますよね＊

お天気のいい日は思わず写真を撮りたくなります♪

ただ強風の日が続いたせいで、早々に桜が散ってしまったのがとても残念ですね(*_*)

散ってしまう前に…鳥屋野潟公園に行ってきました✿ ･*

丁度見ごろを迎えていたので、桜並木がとても綺麗でした(*´ω｀*)

ただその日も風が強く、早々に退却（笑）

この季節のほんの一時期にだけ咲く桜はなんだかすごく特別な感じがしますよね(*^^*)

桜を愛する心は日本人の伝統文化のひとつ。

日本人が季節感を形成する重要な風物となっています♪

日本を代表する桜といえば“ソメイヨシノ”。

そんなソメイヨシノ、すべてがクローンだということを皆さんは知っていましたか？(*’ω’*)

ソメイヨシノという品種は江戸時代に作られたものだそうです。

オオシマザクラとエドヒガンザクラの交配種で、東京の染井村で作られた品種だとか。

交配させて作られた品種は実ができてもソメイヨシノにはならないため、「挿し木」や「接ぎ木」(増やしたい木の枝を切って別の木に接ぎ合わせること)といった方法で増やされるようなのです。

ソメイヨシノ同士で種を作ることはなく、ソメイヨシノは別の花と種を作るとのこと。

なんだかややこしい・・(*_*)

なにはともあれ、種子で自然に増えることのないソメイヨシノを増やす方法は「接ぎ木」しかないようです。

よく目にするソメイヨシノですが、全て接ぎ木をして人の手によって増やしていったものなんですね。

クローンしかないうえに、樹齢50年を迎えると幹の内部から腐ることから寿命は約60年と短い・・

これを聞くとなんだかより一層儚い気持ちになります・・＊

しかし遺伝子が同じクローン植物だからこそ、条件が整えば桜前線・開花予想という形で開花の時期を予想できるんです！

各地で一斉に花開くのにはこんな仕組みがあったんですね～(*´ω｀*)

もう散ってしまいましたが・・桜の豆知識でした✿ ･*

 

話は変わって・・来月5月14日は母の日♪

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